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2012年7月 1日 (日)

そう言うのはアンフェアな競技だと思っていた自転車ロードレースの誤認識!?

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自転車競技の不可思議だと思っていた事

スキージャンプのスキー板や競泳のスーツなど、大方の競技で使用される機材や着衣等には必ず一定の基準が存在する。柔道や空手やレスリング等は機材を使う訳では無いが競技者の体重等に基準が存在し、体重別競技と成っている(無差別級というのも基準のひとつと考えられる)、しかし我が愛する自転車競技はどうだろうか?同じ車を使うF1レース等は厳しい基準が至る所に存在して不公平感を排除している様に見受けられる。

一方自転車競技はどうだろう?車両能力と競技者の力量の総和で雌雄が決まるのは同じだが、自転車自体には、それ程明確な基準が設けられているとは(一部の競技を除き)思えないのだが?使用される自転車は、各メーカーの最新、最高機種であり、それぞれのメーカーが何の基準もなく最も競技者の能力が発揮出来る最高の機材で事にあたっているように見える。自転車の車重にも、また競技者にも何のレギュレーションも無い様に思えて成らない。故になんとアンフェアな競技なのだろうか?と思っていたのである。お金が沢山あるチームや人が最高の機材スタッフを得て優位に立つ?これがフェアな競技と言えるのだろうか?と今まではそう思っていたのです。だが、この認識は、正しくもあり、間違ってもいると今は思う。この自転車ロードレースのルールを読むと、島国japanと大陸国欧州の文化とモノの考え方の違いが明らかに異なるのが良く解るからだ。

それは、ちょっと余談だが、何故欧州の列車がちょくちょく遅れて、何故日本の電車は時間通りなのか?の議論に凝縮出来るのである。

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それはたった一つ考えの違いによるのです。そう欧州の鉄道は若干の時間のズレを容認するが、日本のそれは時間通りの美学に徹するである。この考え方の違いの原点は何か?それは多少時間はズレても別れを惜しむ二人?の時間を容認する大らかさと、それを良しとしない生真面目さの違いなのである。大らかな大陸気質と生真面目な島国気質の美しき相違点なのであろう。

話を自転車に戻そう。自転車特にロードレースに、生真面目な基準が無いのは、以下のロードレースのとても人間的なルールを読めば、その事が痛いほど解るのである。故に私の認識は正しくもあり、また間違ってもいるのだと思った次第である。しかしてどちらが良いのか?それは貴方の感性が決めるべき事だと思うのであった!

欧州のロードレースの暗黙のルールの最たるもの

アクシデントにつけ込まない

ゴール直前の数kmを除き、メイン集団内にいる有力な選手がパンクで一旦停止したり、落車に巻き込まれた場合、その隙をついてアタックをかけたりして、一気にペースを上げることはマナー違反とされている。
ただし、逃げ集団は必ずしもこの限りでないため、こうしたトラブルが起きた場合は、メイン集団のスピードが落ちるため、逃げ切れるチャンスが生まれることになる。
地元選手が挨拶するための逃げは容認する
グランツール等の大レースでは、レース途中に出身地・居住地の近辺を通過する選手が、沿道に応援に駆けつけた家族や友人等への挨拶のために集団か ら逃げることが少なくない。これは逃げることで家族らと立ち止まって会話するための時間を稼ぐのが目的であることから、集団はあえてその選手を追わず逃げ を容認する。もちろん逃げる選手側は事前に集団にその旨を告げてから逃げる必要があり、挨拶の後は集団が追いついてくるまで待つことがマナーとされる。

とっても人間臭くて、大らかで年間30000人も自殺するどこぞの国もこの大らかさ、人間臭さを見習う事がよかろうと思って止まないものである。ああ!アクシデントにつけ込まない等格好いいし、村の英雄の凱旋の刻を容認する!これも中々!

自転車海苔はそう言う大らかな装いを尊しとすべし!であろう!

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コメント

うーん…あくまでも
JCF(日本自転車競技連盟)http://jcf.or.jp/やJCRC(日本サイクルレーシンググラブ協会)http://www.jcrc-net.jp/
の競技大会の話で
富士スピードウェイや乗鞍ヒルクライム等のイベント系はそれぞれの規定(レギュレーション)があると思われます。

投稿: | 2012年7月 3日 (火) 16時09分

ガチャ殿
比較文化について大いに心当たりあるでしょ!(笑)

投稿: ノール | 2012年7月 2日 (月) 16時39分

八王子総裁

ご無沙汰です。
小峰トンネルから和田行きで電話で会話して以来ですね!

話したい事も聞きたい事もあるでしょうから体が回復したら走りましょう!

成る程、競輪がありましたね!金銭が絡む競技は公平が基本ですからレギュレーションの塊でしょうね!


乗鞍や富士のレースにも厳密な規定があるんですか?どうも有る様には見受けられなくて記事にしましたが、記事の本論は比較文化論て事で(--;)

投稿: ノール | 2012年7月 2日 (月) 16時38分

自転車競技の機材や服装については事細かに規定があります、

車体はパイプで作らなければなりません。材質は規定がありませんがモノコック構造は使用出来ません。
太さについても規定されています。
ハンドルについてもタイムトライアル以外はドロップハンドル以外は×
車輪も前後同径でなければなりません。
サドルの先端はBBより前に出てはいけません。
勿論最低重量も決められています。


日本の競輪では使える車体や部品は認定されたものしか使えないのです。

投稿: R1@八王子 | 2012年7月 1日 (日) 16時03分

naruhodo

投稿: gacchaman | 2012年7月 1日 (日) 15時10分

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