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2010年8月20日 (金)

残念な川

残念な川
呑川上流域 中原街道近辺
この辺りは、水深も浅く透明で綺麗な流れである。四季を通じてセキレイを
見かける事が出来る。

残念な川
中流域 池上本門寺手前
ここで、突然水深が深くなる。と言っても水深10cmが50cmに成る程度だが。
この時点では、まだ水質の汚濁は軽微である。

残念な川
中流域下位 池上本門寺近辺
ご覧の通り黄色く濁った水質に突然変貌しており、水深は不明。川底のは
かなり大量のヘドロが堆積している様である。

残念な川
中流域下位 池上本門寺近辺
両岸の欄干は蔦で覆われて、一見風情が漂うものの川の水質は最も悪い
領域だろうと思われる。

残念な川
下流域 蒲田近辺
水質は更に悪化するものの、汐の満ち引きの為に、水質は2層に別れ川面の
上層部は、海水で比較的透明。下層部は汚濁水質であたかもドレッシングの
様に2層分離状態である。ボラや鯉が生息しており、川面の上層部を泳いでい
るのが、散見される。
写真は、水質改善の為の酸素供給船の様である。常に空気を水中に送り込ん
で水質の改善を行っている様であるが、その効果は大きくはなさそうである。

チャリ通 残念な川


毎日のチャリ通で必ず利用する道は、世田谷区の寺の境内を起点として、地下
を流れ目黒区大岡山の東工大脇から地表に出て大森、蒲田を経由して東京湾
に注ぐ呑川と言う小さな川を伝っている。
この川の両岸の大田区、雪谷、池上、中央界隈が激坂地帯を成していて標高差
数十メートルの可愛らしくもピリリと辛い激坂達の巣窟と成っている。

一時、この川で南米原産の獰猛な魚ガーパイクが目撃されテレビで放映されたり
して話題を呼んだのを覚えておられる方も居るかも知れません。

今回は、その呑川を探索してみました。
写真は呑川の上流から下流の蒲田に至る川の表情を順に撮影したものです。

さて呑川の源流を探して見ようと、上流に自転車を走らせると、新幹線の橋梁を
潜り、第二京浜、中原街道を横切り、先述の東工大脇まで来ると、そこには黒い
ゴム製のカーテンの様な仕切りがあり、先が暗渠に成ってしまうのです。

自転車で源流まで、辿り着くには暗渠のルート等を調べなくてはなりませんので
ネットで調べて見ると、なんと暗渠のルートではなく、源流そのものが既に写真付
きで掲載されていました。呑川源流を歩く

この記事によれは、複数の源流が存在し世田谷、目黒、品川に跨る湧水地帯が
源流群で、残念ながら人工の新宿落合処理場が中核的な源流の様である。

写真に記した様に、呑川は上流から下流までの僅か数kmの間に、見るも無残に
汚染され、毒々しい2層のドレッシングリバーに成ってしまうのである。

                  残念である

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コメント

moumouさん

単なるSAKABAKAなんですよ(^-^ゞ

実は私もスーパーメタボだったんですが96kgから72kgまで自転車に乗って爆燃させましたんですよ
(^-^ゞ

クロスで大丈夫!
月1000kmでメタボ解消確実ですよ!頑張って!

投稿: ノール | 2010年8月22日 (日) 18時52分

はじめまして、若い頃に壮絶な経験をされたようですね。私なんぞは若い頃をつつがなく平和に過ごしメタボ対策でクロスに乗る程度です。それにしてもママチャリでその坂を越えるのはすごいですね。坂フェチですね。

投稿: moumou | 2010年8月22日 (日) 10時31分

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